【春の褒章】受賞者決まる 愛知で34人と2団体 岐阜で15人 三重で10人 |
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さまざまな分野で功績のあった人に贈られる「春の褒章」。受賞者が決まりました。
今年の春の褒章は、愛知県で34人と2団体、岐阜県で15人、三重県で10人の受賞が決まりました。 このうち、業務に励み、模範となる実績を残した人に授与される黄綬褒章には、愛知県犬山市で、40年近く家業のこんにゃく製造業に携わっている倉地秀幸さん(62)が選ばれました。 倉地さんは、現在では珍しく手造りでこんにゃくを作っていて、手で空気を混ぜ込みながら、江戸時代から継承している「波返し」という方法でつくるこんにゃくは、普通のこんにゃくより、粘りがあるということです。 倉地さんは「職人として、その技術を認めていただけたっていうのがすごくうれしいです」と話していました。 【2023.4.28 放送】 ■CTV NEWS公式サイト https://www.ctv.co.jp/news/ ■Twitter https://twitter.com/CHUKYOTV_NEWS ■TikTok https://www.tiktok.com/@ctv_news ■LINE NEWS https://line.me/R/ti/p/%40oa-ctvnews ■疑問・お悩みや調査依頼は「あなたの真ん中取材班」へ! https://www.ctv.co.jp/interview/ ■写真や動画などの投稿は「キャッチ!投稿BOX」へ! https://www.ctv.co.jp/catch/tokobox.html #ニュース #中京テレビ #CTV |