救助求める発信器を新たに導入 知床で小型観光船が営業スタート #shorts |
|
観光船「KAZUI」の沈没から2年を迎えた北海道斜里町ウトロでは、新たな安全対策を導入したうえで28日から今シーズンの観光船の営業が始まりました。
28日から運航を始めたのは、斜里町ウトロを拠点とする「ゴジラ岩観光」の小型観光船2隻です。「KAZU I」の沈没事故から2年を迎え、この運航会社ではGPSを活用して近くの船などに救助を求める発信器が新たに導入されました。午後の便には30人が乗船し知床半島の絶景を楽しみました。 乗客:「すごく景色もよくてクマも見られたので楽しかったです」。「いろいろと(安全対策が)整備されているみたいなのであまり不安に思っていないです」。 一方「KAZUI」の沈没事故をめぐっては、乗客の家族およそ30人が桂田社長を相手取り損害賠償を求め、5月下旬にも集団提訴をする予定です。 ▼HTB北海道ニュース 公式サイト https://www.htb.co.jp/news/ ▼情報・映像提供はこちらから「イチオシ!!動画ポスト」 https://www.htb.co.jp/news/info.html ▼HTB北海道ニュースのSNS Twitter https://twitter.com/HTB_news Facebook https://www.facebook.com/htbnews/ TikTok https://www.tiktok.com/@htb_hokkaidonews #知床沖観光船沈没事故 #安全対策 #KAZU1 #カズワン #小型観光船 #沈没 #GPS #発信器 #斜里町 #知床 #HTB北海道ニュース #北海道 #ニュース |