今回の解説では織田信長の築いた著名ながらも詳細がわからず「幻の名城」とも呼ばれる安土城について、城郭の中心的建築物の天主（信長は「天守」に「天主」という漢字をあてていたので解説中でもそう表記しています）の構造と安土城が信長の自己神格化など自身の権威化の舞台装置となっていたという説の二つを中心に紹介していきます。

前回の動画
【ゆっくり解説】「革命児」織田信長の真実編その10ー信長の「楽市楽座」の本当の目的とは？
https://youtu.be/Sw_kfTr_I3k

前々回の動画
【ゆっくり解説】「革命児」織田信長の真実編その9ー実は怪しげな信長の先進的政策「兵農分離」
https://youtu.be/O5XSwNcjbWc