『僕愛』須⽥景凪&『君愛』Saucy Dogが主題歌に! 映画『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』 |
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⼄野四⽅字(おとのよもじ)原作⼩説の『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』がアニメーションとなり、10⽉7⽇より、2作同⽇公開(配給︓東映)。この度、本予告が解禁となり、併せて『僕愛』
『君愛』それぞれの主題歌を担当したアーティストも決定。 “並⾏世界”を⾏き来することができる世界の同じ名前のふたりの少年が、それぞれの世界でひとりの少⼥と恋に落ちるラブストーリー。ふたつの世界が絡み合い交差して、お互いがお互いの世界を⽀え合っている、そんな斬新な設定が話題となり、原作は累計発⾏部数31万部を突破。『僕が愛したすべての君へ』は、松本淳監督、BAKKEN RECORDが 制作。『君を愛したひとりの僕へ』は、カサヰケンイチ監督、制作をトムス・エンタテインメントが担当。 そして『僕愛』『君愛』2作品の主⼈公である暦を、⼀⼈⼆役で演じた宮沢氷⿂。続いて『僕愛』で暦と恋仲になるヒロイン・和⾳は橋本愛、『君愛』で暦と恋仲になるヒロイン・栞は蒔⽥彩珠が担当。 今回解禁された『僕愛』『君愛』の本予告では、声優を務めた宮沢、橋本、蒔⽥の3⼈の声が⼊り、さらに若者から絶⼤な⽀持を受けている須⽥景凪、Saucy Dogの2組のアーティストが本作のために書き下ろした主題歌が加わり、より⼀層それぞれの世界観が感じられる映像となっている。 『僕愛』の本予告では、宮沢演じる暦の「あの時はまだ僕たちは同じ世界にいたんだね」というナレーションから始まり、須⽥景凪の創り出すキャッチーでノスタルジックなメロディの主題歌が⼊り、映像の世界観が⼀気に広がる。⾼校⽣の暦は、クラスメイトである橋本演じる和⾳から声をかけられ、⾃分は離れた世界からきており、向こうの世界ではふたりは恋⼈同⼠という事実を告げられる。そんな和⾳に暦はいつしか惹かれ、⼆⼈が⼈⽣を共にしていく“選択”をしたことが伺える映像になっている。 『僕愛』の主題歌を担当した須⽥景凪は、“バルーン”名義でボカロPとして活動を始め、多数のアニメ主題歌を担当、須⽥は本作のために書き下ろした主題歌について、『様々な関係性の形がある中で、共犯者で在れるように⾳楽を作りました。過去が霞んで⾏って未来のことがわか らずとも、確かなものがあると信じています。』(全⽂別途記載)とコメント。 ⼀⽅『君愛』の本予告では、蒔⽥演じる栞の「いつか暦くんと結婚するんだと思ってた」というセリフから始まり、Saucy Dogが奏でる優しいメロディにVo⽯原のエモさを感じさせる歌声が⼊り、映像がスタート。中学⽣の暦は栞と出会い、お互いが運命の相⼿だと思うほど惹かれ合うも、栞は“交差点の幽霊”となってしまう。そんな栞を、あらゆる⼿段を使ってでも助けたい⼀途な暦の想いが感じられる映像になっている。 『君愛』の主題歌を担当したSaucy Dogは、Vo/Gtの⽯原慎也、Baの秋澤和貴、Dr/Choのせとゆいかで構成された3ピースロックバンド。こちらも本作のために書き下ろした主題歌について作詞を担当した⽯原は『時間を戻せたら、あの時どうしていれば僕らはまだ「ふたり」でいたのか。望んでいた未来には程遠いけれど、きっとまたそっちで会えるよね。思い出話はその時にしよう。』とコメント。 |