ラグビーワールドカップ2019日本大会の試合会場の1つがある大分県で、あの感動と興奮を振り返ります。

【目次】
00:16 昭和電工ドーム大分「MEMORIAL GALLERY」
01:59 RWC 2019記念モニュメント「The Lionman」
02:41 横浜キヤノンイーグルス練習風景
03:56 選手インタビュー
07:54 練習試合風景

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今回Haruka Stylesは、大分市にある昭和電工ドーム大分内の展示室「MEMORIAL GALLERY」を訪れました。

アジア初開催となったラグビーワールドカップ2019日本大会（RWC 2019）には、20カ国の代表チームが参加し、連日激闘を繰り広げました。
日本代表チームも史上初の決勝トーナメントに進出するという大躍進を遂げ、選手たちの闘志溢れるプレーと勝利への執念に日本中が熱狂と感動の渦に包まれました。

RWC2019は国内12の会場で試合が行われ、大分県にある昭和電工ドーム大分では準々決勝を含む5試合が開催されました。

MEMORIAL GALLERYでは、RWC2019大分会場で試合をした代表チームのサイン入りユニフォームや大型写真、そしてRWC主催者であるワールドラグビー（WR）から開催都市に贈られる記念像など貴重な展示品を鑑賞し、歴史的な大会を振り返ることができます。
大分市中心部にはRWC 2019の開催を記念し、選手がディフェンスラインを突破する様子を表現した彫刻作品「The Lionman」も設置されています。

また、そのレガシーを継承し、大分県とともにラグビーのさらなる普及と振興に取り組もうと、2022年1月に開幕が予定されているJAPAN RUGBY LEAGUE ONEのディビジョン1に所属する横浜キヤノンイーグルスが第2の活動拠点「セカンダリーホストエリア」に大分県を登録しました。

Harukaは、大分県で合宿中の横浜キヤノンイーグルスの練習を見学するべく、別府市にある実相寺多目的グラウンドに向かいました。
練習の合間に選手から、RWC 2019の思い出や日本ラグビーの魅力などについても語ってもらいましたので、その様子もご覧ください。
宗像サニックスブルースとの練習試合では、鬼気迫る表情を浮かべながら試合に取り組む選手たちの迫力を間近で見ることができました。
今後、大分県では、横浜キヤノンイーグルスによるラグビー普及活動や競技者の育成サポートなど様々な活動が予定されています。

ぜひあなたも、ラグビー熱に沸く大分県でRWC 2019の感動にもう一度浸ってみてはいかがでしょうか。

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昭和電工ドーム大分▶︎https://www.oita-sportspark.jp/facility/dome
昭和電工ドーム大分展示室「MEMORIAL GALLERY」▶︎https://www.pref.oita.jp/soshiki/18800/20200807.html
実相寺多目的グラウンド▶︎https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/supootu/02sports_02-03jissouji.html
横浜キヤノンイーグルス▶︎https://www.canon-eagles.jp/
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