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70sbest song(7) ステイン・アライブ/ビージーズ stayin' alive/Bee Gees

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70年代というと、真っ先にディスコブームを思い浮かべる人も多いかもしれません。避けては通れないということで、最も有名なこの曲です。

映画「サタデー ナイト フィーバー」が大ヒットしました。ジョン トラボルタの出世作であり、代表作です。映画は知っていても、案外観ていない人も多いかもしれません。映画は、下町ブルックリンに住むイタリア移民のトニーが、彼の唯一の生きがいであるディスコ通いで出会う年上のステファニーとのストーリーです。

興味深いのはトニーの境遇で、普段は店員として働いているけど、彼の日常は鬱憤が溜まっている。イタリア系家族と同居しているが、家では落ちこぼれ扱いされています。とは言っても、そこはイタリア系らしく、そんな状況でも家族を大切に思ってやっている。で、日常の憂さ晴らしが、土曜の夜のディスコというわけです。なので、映画としてもドラマの部分もしっかりしているので、青春ものとして普通に観てもとても面白い映画です。 なお、続編も「ステイン アライブ」が作られています。


ビージーズについては、この曲だけではなく、色々なヒット曲があり、当時のヒットメイカーでもありました。サウンドトラックには、他にもhow deep is your loveや、more than a woman, night feverなどが納められた豪華なものとなっています。

Kick around うろつき回る ブラブラする や、放置されている、などの意味の熟語です。

Whether A or B は、AであろうとBであろうと

stayin' aliveは、staying aliveですので、stay 留まる 、alive 生きている、ということになります。

自分の書いた本が出版されました! 和泉純は『自分中心がちょうどイイ 住んでみてわかったイタリア人のリアル』という本を、
SIBAA BOOKS(青山ライフ出版)から発売しました。自主制作ではない、れっきとした商業出版です。
イタリア在住の経験から、イタリア人について書いてみました。音楽のことではありませんが、もし興味ある方はよろしくお願いします。

自分軸で生きているイタリア人は、当たり前のように行っている習慣や考え方のなかに、幸せに生きるヒントが散りばめられています。 「自己中」ではない「自分軸」をもっているイタリア人のライフスタイルは、他人に気を遣いすぎて、「生きづらさ」を抱えた日本人には参考にすべき点が多々ありま。

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自分中心がちょうどイイ 住んでみてわかったイタリア人のリアル https://amzn.asia/d/0YRLzcX

70sbest song(7) ステイン・アライブ/ビージーズ stayin' alive/Bee Gees

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